「月がきれいですね」
そう言われたら…
なんと答えましょうか?
I love you
夏目漱石が奥ゆかしい日本人流に訳したと言われます
文学的でも感傷的でも風流でもない、
いわゆる理系の人なら(偏見です)
「綺麗ですね」でしょうか?
かつての日本人は、直接的な表現を避けて、奥ゆかしく言う事を良しとしたんですね。
今はどうなのでしょうか?
それぞれの人によって、そしてその時の状況によって、
直接的な言い方が良い時と間接的、比喩的な方が良い時〜がある気がします。
例えば、
がんの告知の時〜
治療方針の説明の時〜
経過説明の時〜
もし希望が持てない状況になった時〜
医療音痴な人にも、わかりやすくかみ砕いて説明して、
リスクもきちんと理解した上で、希望を持って、治療に望む勇気を持って、
あとは先生を信じて、まな板の上に乗ります!
そんな風にいかない場合も〜あります。
そんな時には、
がんカフェに話しにいらっしゃいませんか?
こんな風にしたら?そんなヒントが見つかるかもしれません。
お待ちしています。